( ノ゚Д゚)こんばんわ!プチトマトです☆
前回太陽光パネルは載せるかという記事を書かせていただきました。
↓こちら。
で、太陽光パネルの購入価格、そして売電予想価格について今回は書かせていただこうかと思います(´▽`)
太陽光最初はこれだけの予定でした
最初に見積の提示を受けたとき、太陽光パネルの搭載量は10.0kwhでした。
その時の発電シュミレーションには・・・
初年度の年間合計発電量は・・・11,142kwh
年間の予想メリット・・・自己消費+売電=226,088円
20年間の予測メリット・・・4,323,250円(経年劣化を考慮)
月々の予想売電メリット・・・13,963円(10年目まで)
12,376円(20年目まで)
というふうになっていました。
ちなみにこれは、買取価格が1kwhあたり19.44円の場合です。
そして、搭載費用は2,646,000円です!
太陽光もっと載せよう!!
主人と話をして、もっと太陽光を載せてもいいんじゃないか。売電のメリットがあるならもう少し載せてみよう!
ということになり、思い切って太陽光パネルの搭載量を増やすことにしました。
その時の数値を紹介させていただきます。
太陽光パネル搭載量・・・11.760kWh
初年度の年間合計発電量は・・・13,105kwh
年間の予想メリット・・・自己消費+売電=228,788円
20年間の予測メリット・・・4,380,360円(経年劣化を考慮)
月々の予想売電メリット・・・14,088円(10年目まで)
12,521円(20年目まで)
というふうになりました。
・・・・・ん??お気づきの方いらっしゃいますか??
搭載量を上げたのにほとんど売電収入があがっていないんです。
それはなぜか。
1kwhあたりの買取価格が16.2円に下がっているんです。
仮契約の時に、今なら30年度の買取価格で行けます!!と言っていたのに。
やられました・・・しかも
「30年度の買取価格が無理だったので、買取金額が減っちゃったんです。」
と、普通に言われました。
いやいやいや。それ大きいよ??
「なので、お客様が損をされないように太陽光パネル代を値下げさせていただきました。」
うーん。。。それならいいけど、なんか納得いかないような・・・
ちなみに太陽光パネル11.760kwhの搭載費用は2,683,000円です。
10.0kwhの時との差額が37,000円でそんなに差がないようなので、結果的には受け入れることにしました。
最終の太陽光パネル搭載量は?
最終打ち合わせも近づき、太陽光パネルを11.760kwh載せる方向でいっていました。
しかし、思った以上に総額が大きくなりそうなので何かを削って費用を抑えねば!!!となりました。
となると、この太陽光パネルを削る!というふうになりますw
もともと10kwhの搭載量で行く予定だったので、元に戻すという事になります。
11.760kwh→10.08kwhへ変更
10.08kwhの搭載費用・・・2,338,000円
差額は・・・
2,683,000円-2,338,000円=345,000円也
345,000円減るとやっぱり大きいです。
思った以上に金額が大きくなった理由が、我が家は最終打ち合わせ近くになってから地盤調査が入り、まさかのソイルセメント判定が出ました。
これにより、思わぬ出費(営業さんにはベタ基礎で大丈夫だと思うと言われていた)でなにか減らさないととんでもないことになっていました(>_<)
なので、345,000円は私たちにとって結構大きい金額なんです。
これで感じたのは、地盤調査は早いうちにしとかないと後で痛い目にあう可能性がある!という事です(´Д` )アチャー
ということで、最終の太陽光パネル売電シュミレーション
(※まだはっきりとした金額がわからないので、私なりに計算してみました。)
初年度の年間合計発電量は・・・11,232kwh
年間の予想メリット・・・自己消費+売電=196,104円
20年間の予測メリット・・・3,754,590円(経年劣化を考慮)
月々の予想売電メリット・・・12,070円(10年目まで)
10,730円(20年目まで)
こんな感じになりました。おおよその計算ですみません(^^;)
実際に住んでみないとどうなるかはわからないので、もちろんi-smartに住んでからの発電量・売電収入等もブログにUPさせていただきます(・∀・)
この計算式のようになるのか、増えるのか、減るのか・・・楽しみです♫