家、契約しちゃったよ!一条工務店i-smartだよ!!

一条工務店のi-smartで33坪の家が2019年7月に完成。家記録と、これからどんな快適な暮らしになるかをブログに書いていきたいと思います。子どもの病気・アレルギーに関しての体験談等も載せています。

上棟日、まさかのトラブル・・・④

(・ω・)/こんにちは!プチトマトです☆

 

最近話題の『老後2000万円問題』

父とテレビを観ていて、

父が『こんなもん、どうやってわしらに生きていけ言うんや。金持ちの感覚で2000万円言われても困る!』と。

 

簡単に2000万言うてやけど、年金も確約されていないような状態やし、我々の世代では老後どうやっていったらいいのか、国は保証もしてくれないだろうし、税金いっぱい払ったところで、それを無駄な事業に遣われたりしたら腹立つし。

 

長生きしたら損な時代なんておかしい。

 

 

たまには真面目なことを書いてみました。

 

 

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 さて、前回の続きから・・・

 

自治会費を払わんで良いかと聞いたと言われてびっくりしたその後・・・

 

『この辺の人みんな知っとるで!あんたがそうやって言うたって!』

 

私『え、私そんなこと言うてないですよ?!』

 

『わしはそうやって聞いた。いない間、自治会費も隣保会費も払わんで良いかって言うたって。』

 

私『私、隣保会費についてはそんなこと言うてません。けど、自治会長にはお伺いを立てました。自治会費は、いない間どうしたらいいですか?とは聞きました。けど、払わんでいいですか?なんていうてないです!!!』

 

『あんたなぁ、地域の人に世話になっとんやろ?!やのに払わんでええかはないで!』

 

私『いや、だから!そんなこと言うてないです!自治会長に聞いたらいない間は払わんでいいよって言われたんです。けど、主人と話してやっぱり払おうってなって実際ちゃんと払ってます!』

 

『隣保会費も払わんで良いかって聞いたんか?!』

 

私『だって自治会費に隣保会費は含まれてるじゃないですか。だから私は自治会長に聞いたんです。自治会費払ってるって事はちゃんと隣保会費も払っています!!!』

 

『ほな、今回の事はわしがアンタにこの事言うたったから分かったものの、他の人は皆そう思ってるままや。わしが言うといたるわ。』

 

私『いや、わざわざ言わなくていいです。もし誰かに聞かれたら言っていただいていいですけど、わざわざ言わなくていいです。そう思っている方には、そう思っておいて頂いて構いません。』

 

『あんたらのことええ様に言うてない人もおるからなぁ。』

 

私『そうなんですね。けど、これから先何十年とここに住むので、これから挽回していくので、そう思っていただいててかまいません。これから頑張りますから。』

 

もうこの段階でこれまでの10年、地域の行事もきちんと参加し、近所づきあいしてきたのは何だったんだと頭の中はごちゃごちゃでした。

 

一条工務店の監督さんも『お父さん、今それ関係ないですよね?!それに奥さんしかいないところでいう事じゃないです!もうやめましょ!』と一生懸命止めてくれました。

 

けど、まだ続きます。

 

『それとな、あんたのとこ地域の行事全部あんたが出とるなぁ!みんな言うとる。嫁さんしか出てこんって。』

 

私『(もうこの時点で涙腺崩壊で耐え切れず大声気味で)何でそんなこと言われないといけないんですか?主人は土日休みじゃないから私が代わりに出てるんです!なのになんでそんな風に言われないといけないんですか?!』

※ちなみに、主人が出ないといけないという決まりは一切ありません。

 

もうこの時点で一条の監督さんはご近所さんを私から引き離そうしてくれました。

 

すると急に

『まぁな、今ここでわしが言うたからわかったんやで。言わんかったらお互いいやな気持ちのままやろ?もうな、これでええから。もしな、あんたが納得いかんから旦那連れてくるって言うんやったら来たらええけど、あんたの胸の中にしまっとこうと思うんやったら、しまっといて。』

と言いながらようやく話しが終わりました。

 

 

それって主人には言うなって事?と思ってしまったのは私だけ?

 

 

最後に『これからもよろしくお願いします。』とだけ伝えました。私が。

 

一条の監督さんはとても気を使ってくださり、ホントにこんな場に立ち会わせてしまったことを申し訳なく思っています。

 

今日はもう差し入れには来れない。怖くて来れない。と伝え、現場を離れました。