(・ω・)/こんばんは!プチトマトです☆
いつもは一条工務店の家ネタをブログで書いているプチトマトですが、今回娘が10万人に1人と言われる病気「ADEM(急性散在性脳脊髄炎)」に2度なったお話を何度かに分けてしようとおもいます。
そう思ったきっかけ。
ADEMを検索しても経験された方の記事が少ないんです。
ADEMって何?
10万人に1人なんやったらうちの子は関係ないわ。
そう思っている方もいるかもしれません。
けど、他人事じゃありません。
それは本当に突然なります。
羅患前に予防接種も受けていません。
ADEMってどんなの?↓
しかし、私自身娘がこの病気になるまで名前すら知らないし、全く関係のない世界だと思っていました。
始まりは「微熱」でした。
季節は3月。
ある日娘が元気がなく熱を測ると少し微熱があったので家で様子を見ていました。
上の子が幼稚園に通っていたので、普段は自転車でのお迎えですがこの日は娘に熱があったので車で行ったことを覚えています。
そのあと上の子が歯医者の予約をしていたので連れていったんですが、ずっとそれまで抱っこしていてお会計の時に娘に「ちょっと待っててね」と伝え下におろしたところ、そのまま立てずにへたり込んでしまったんです。
私は「あ、熱があるからかな。」とその時は深く考えませんでした。
しかし、その日の夜主人が娘にご飯を食べさせてくれている時に
「なぁ、この子右利きやんな?」と。
「右利きやのに左手しか使おうとせんのやけど・・・」
その時一瞬で頭が真っ白になったことを覚えています。