(・ω・)/こんばんは!プチトマトです☆
かなーり更新が遅れてしまいました(;'∀')
その間に無事引っ越しが完了しましたが、引っ越し後の生活のペースを掴む事に少し時間がかかりました(;^ω^)未だに掴めていない感は否めませんが。。。
さて、前回関西電力さんが我が家に訪問した時の話をさせていただきました。
今回はその続きをお話しさせていただきます。
※これはあくまで関西電力さんのおっしゃられていた話です。
全量買い取りのデメリット
関西電力さんに建て替え後のおうちは太陽光などは載せられるんですか??と聞かれ、載せますと答えたところ、電力の買取は余剰ですか?全量ですか?と質問されました。
今のところ余剰買取の予定をしていると答えると、「そのほうが良いと思います!」といわれました。
なぜなのか聞くとこのように言われました。
「全量買い取りの場合ですと、電力会社側が電力の買取を拒否することが出来るんです。それが今話題になっている九州電力の話なんです。」
そうなんですかーーー( ゚Д゚)?!?!?!
正直そんなこと全く私は知りませんでした。もしかしたら主人は知っていたかもしれませんが・・・
※九州電力さんの話は知っていましたが、電力の買取を拒否できるということについて知らなかったという意味です。
私の場合、余剰にして普段の電気代が少しでも安いなら余剰しかない!!と思っていただけなのでw
なので、余剰の場合は10年もしくは20年の買取契約をしていてもきちんと電力会社さんが買い取ってくださるということになると思います。ありがたやー( ;∀;)
2019年問題
太陽光発電が普及し始めてはや10年。
10kw以下の太陽光を搭載されているおうちの方はもう買取が終了になっているお宅が出ているかと思います。
そうなると売電が出来ないので、昼間発電されても使われない余った電力はそのままになってしまいます。
そうなってくると、これからは蓄電池の時代です。
実は我が家、蓄電池システムを普段の生活に取り入れていました。
もう我が家になくてはならない存在にまでなってくれました。
昼間と夜のテレビの電力はこれで賄っていて、結構助かっていましたよw
※熱は持ちやすいので、そのあたりは気を付けていました。
主人は次の家に蓄電池を置く予定していましたが、設計士さんにもう少し待ってからでも遅くはないですよ。と言われ、もう少し待つことにしましたw
一条工務店で蓄電池を購入すると約140万円するそうです。※2018年時点で。
約14Whだったと思うので、比較的良心的な価格ではないかと思ったのは正直なところです。
関西電力さんも「これからは蓄電池が流行る。というよりも必要になってくると思います。」とおっしゃっていました。
もう少し蓄電池が安価になってくれるともっと普及するとは思うんですが・・・
そんなこんな喋っているうちに40分ほど時間が経過し、上の子から「いつまでしゃべっとーーーーん!!!」と怒られ訪問は終了しましたw
なんだかんだ私は楽しい時間でしたよ♬w
この関電さんとの話が皆様のお役に少しでも立てると幸いです(*'ω'*)